2012年3月22日木曜日

Google Chromeのプロキシ接続でのアップデート

Google Chromeのアップデートが、プロキシ接続の場合、うまくいかないことがある。
コントロールパネルのインターネットオプションで、プロキシを設定してある場合でも、WinHTTPのプロキシが設定されていないといけないらしい。

そこで、インターネットオプションに設定されているプロキシの設定内容を、WinHTTPのプロキシに反映させるため、次のコマンドを実行する。
proxycfg -u
ちゃんと設定されたか確認するには、
proxycfg
と、引数なしで実行する。
WinHTTPのプロキシ設定を元に戻すには、次のコマンドを実行する。
proxycfg -d

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